糸季から半径100mほどのエリアをぶらり散策しました。
公共施設が休館になる月曜日だったせいもあり、ゆるやかな時間が流れていました。
目的地なく歩いていると、普段はなかなか気づかない
ちょっとした「小ネタ」を見つけることが出来るのでおすすめです 笑
こちらは元興寺という名前が3つも大きく掲げられていながら、一般の方は出入り出来ません。
いかにもここから元興寺境内へ入れそうな門構えなのに、
拝観受付は別の入口を案内されるというちょっとしたミスリードな存在。
いつもならそのまま立ち去るところでしたが、
ふと正面の「がんごうじ」のプレートが気になってよく見たら、
何と可愛い子ども(雷神さん?)と猪の絵馬じゃないですか!
調べたら、せんとくんでお馴染みの籔内佐斗司先生の作品でした。
そういえば元興寺の節分会はまだ行ったことがなくて、
近くなのにこの絵馬の存在を初めて知るという灯台下暗しな発見でした。
来年の子年はどんなデザインなのか楽しみです♪
スタッフ ひーこ