「靴下はあくまでまだまだ脇役なんだな」という話

「靴下はあくまでまだまだ脇役なんだな」という話

【オンラインストアでの扱いから見る靴下の今の立場】

昨日は糸季のオンラインストア用の商品撮影会でした。

店舗のスタッフの皆様も応援に駆けつけて来て下さり、わいわいとした楽しい会でした。

このタイミングで、他社さんの多くのオンラインストアを参考に見てみました。

例えば「Z○Z○ TOWN」や「楽天」さんなど。

感じたことは、靴下はあくまで脇役なんだなということ。

製品特性上、単価も低くサイズもアバウトでも履けてしまうので、説明文やサイズ感、着用イメージ写真はあまり見かけませんでした。説明文が0ってものも…。

シャツやジャケットは気合を入れて長々と書かれているのに…。

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分かります。シャツなどと比べて、インナーであるという特性上、モデルさんといえども試着後は製品に出来ないケースが多いです。

また、数百円のために時間をかけて、一点一点合わせ方や素材の特徴を記載して…というのは不合理極まりないということでしょうか。

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しかし、お客様目線で考えると、店舗で試着が出来ない分、着用イメージが見れることは非常に意義が大きいと思います。写真や文章が無いのは、メーカーやブランドのわがままなんです。

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糸季では、靴下の立場向上のために、着用画像や商品説明に全力で取り組みたいと思っています。ただ、現状はまだまだ追いついておらず、写真も少ないです、、、。

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リニューアルオープンがゴールではなく、これからしっかりと改善を図りたいです。

ブログを読んでくださっている皆様、もしお気付きの点、こうした方が良いなどアドバイスございましたら、ぜひぜひお待ちしております。

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自分にプレッシャーをかけてがんばります。

ありがとうございました。

 

野村ヤスタカ

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