【熱弁】「靴下」という名前の主体性の無さについて

【熱弁】「靴下」という名前の主体性の無さについて

靴下という名前は、本当に恣意的だと思います。
「ジャケット」の語源は13~15世紀に着られた「ジャック」といわれる兵士の胴衣を小ぶりにしたものを意味するフランス語に由来します。
「ジレ」は、ジルさんという職人さんが初めて作ったと言われています(諸説あり)。
様々な語源がありますが、「靴下」はどうでしょうか。
英語ではSOCKSですので、何かしらの語源はありそうです。
しかし一般的に日本で浸透している呼び方「靴下」は、「靴の下にはくもの」。
略して「靴下」。
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主体性がまるでないです。
靴下に主体性をもたせると、靴が「靴下上」になります。
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分からなくなってきました。
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結論は急ぎませんが、靴下工場で働いている我々としては、なんとか立場向上を目指したいです。
靴下革命を起こす必要がありそうです。
今日はこの辺で。
お読み頂き、誠にありがとうございました。
野村ヤスタカ
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