現在、糸季を運営している広陵町のヤマヤ株式会社では、あるプロジェクトを計画中です。
その内容は、「産地である広陵町に靴下専門店を開くこと」!
産地なのに買えないという課題の解決に取り組みます。
せっかくなので、ものづくりの現場のライブ感を伝えられるような、他の店舗とは違う楽しみがあるお店にしたい。
とはいえ立地は、広陵町の辺鄙な場所。
↑広陵町の街の様子。私の家の近くの道です(笑)
仕掛け作りを日々考えています。
例えば「靴下作りにチャレンジできる工場体験」とか「靴下模様をモチーフにした横断歩道」とか「靴下柄にジャックされた町内バスが走る光景」とか、、、。
わくわくしませんか?
来年の春にはオープンしてやろうと計画中です。
広陵町の靴下産業が少し変わるきっかけになるのではと自負しています。
皆様、思いつきがありましたら、是非アドバイス頂ければと思います。
広陵町に多くの靴下好きが集まってくる世界を創りたい。
今の私の夢です。
野村泰嵩
1件のコメント
今年、2月にお世話になりました横越です。野村社長のロマンとそれを実現させる力に心より感服いたします。靴下は沢山の可能性があるアイテムと思います。若手デザイナーと組んだり、例えば三宅一生さんとコラボ、世界発信したり、大阪万博の時に靴下万博を開催等、楽し事が沢山ありそうです。
勝手ですが、とても期待しております。